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【東洋経済ONLINE】新しい職場「すぐなじむ人」「なじめない人」決定差
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東洋経済ONLINEに、弊社代表中北の新刊『おもしろい人が無意識にしている 神雑談力』の内容を一部掲載いただきました!
もうすぐ4月です。社会人生活が始まる頃ではないでしょうか。
この配属前のタイミングで新入社員の方々が必ず抱く悩みとして「先輩・上司とうまく関係を築けるか……」「職場になじめるのか……」など、人間関係に対する悩みが一番多いのではないでしょうか。
職場で人間関係を構築していくためには、
相手に「自分の印象を残す」ことが非常に有効であり、
社会人生活に多大なメリットを及ぼします。
例えば、新入社員の方であれば自律的に仕事ができるようになるまでに、3つの時期を越えていく必要があります。
1.順応期:職場になじみ、上司・先輩と関係構築している
2.成長期:与えられた仕事を周囲からアドバイスをもらい実行する
3.自律期:与えられた仕事の中で自ら考え行動する
このような3つの時期がある中で、「順応期」にて職場になじむことができずつまずいてしまうと、「周囲に気軽に相談できる人がいない」や「成長機会を与えてもらいづらい」などが考えられます。
そうなると、せっかく成長期に差しかかっていても、自分が求めるような成長が得られず「職場が悪い……」「上司・先輩が悪い……」など、他責思考に陥ってしまう方が多く見受けられます。
これは、職場としても、新入社員の方々にとっても不幸であることは間違いありません。
このような不幸に見舞われないためにも、配属されてから「自ら関わる」だけでなく、相手の印象に残ることで先輩・上司から「関わりたいと思われる人材」、つまり「周囲から応援されて可愛がられる人材」になる必要があるわけです。
人から「可愛がられる」のは、才能ではなくスキルです。
株式会社俺は、「上司から可愛がられる力」と「上司に憧れられる力」を育成する内定者/新入社員向け研修を提供し、累計受講者数が8,000人を突破しました。
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▪️記事の目次
- 4月は人間関係の悩みのピーク
- 職場になじむのがなぜ必要なのか
- お笑い芸人は「4回お礼をする」
- 相手によって相づちを変える
- より「偉い」人たちを虜にする相づち
※続きはこちらよりお読みください。