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【東洋経済ONLINE】仕事で成長するには「印象に残る力」が超重要な訳
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東洋経済ONLINEに、弊社代表中北の新刊『おもしろい人が無意識にしている 神雑談力』の内容を一部掲載いただきました!
4月が近づくにつれて毎年の恒例のようにビジネス街には「紺色のスーツに黒い靴と黒い鞄」を着用した新入社員の集団を見かけます。
この集団は、ほぼすべての人が同じような服装のため、「メガネか、メガネ以外か」でしか、認識することが困難です。
そのため、個人名で記憶することはあまりに難易度が高く「人」「猫」「車」のような普通名詞の通称で、「新入社員」と呼ばれているのだと思っています。
すべての人から嫌われず、好かれようと当たり障りない行動をしてしまうがゆえに、相手の印象に残ることはおろか「また会いたい」と思ってもらえないという悲惨な状況に陥ってしまうわけです。
では、「印象に残る」ということには、
どのようなメリットがあるのでしょうか。
ビジネスでの活用イメージを湧かせるために、「社内の会議」や「お客様との打ち合わせ」をイメージしてください。
例えば、あなたが上司の立場であれば、部下の発言に対して、「いい意見だな……」「いい質問だな……」とつぶやいてあげるだけでも、心理的安全性(※)が生まれやすくなります。
※心理的安全性:個人やグループが恐怖やリスクを感じることなく意見交換や仕事でチャレンジできる状態。
また、あなたが部下の立場であれば上司の発言に対して、「こんなふうに考えるのか……」「尊敬できるな……」など、一言つぶやいてあげるだけでも上司の心理的安全性が生まれることは間違いありません。
ビジネスシーンではクレームなどのネガティブな感情を率直に伝えられることはあっても、相手にポジティブな気持ちを伝えることも、伝えられることも少ないです。
人から「可愛がられる」のは、才能ではなくスキルです。
株式会社俺は、「上司から可愛がられる力」と「上司に憧れられる力」を育成する内定者/新入社員向け研修を提供し、累計受講者数が8,000人を突破しました。
本研修は「仕事を楽しめるマインドとスキルを身につけること」「関係構築のスキルを体得すること」を目的に、内定者・新入社員が早期活躍するための基盤をつくる内容です。
会社やチームの状態にあわせて、徹底サポートいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。
▪️記事の目次
- 「印象に残らない人」は成長できない
- 人の記憶はしょせん曖昧である
- 自己紹介で一言加える
- 「サブリミナル効果」を使い一言加える
※続きはこちらよりお読みください。