【株式会社俺 杉山テレビ出演!】千鳥vsかまいたち「杉山くんのお手伝いをしよう!」
「株式会社俺の杉山」がテレビ出演致しました 2021年2月21日(日)12時45分〜13時15分に「千鳥vsかまいたち〜杉山くんのお手伝いをしよう!」という番組に出演致しました。
主人公の中本陽太(なかもと・ひなた)は、営業として働いていたが社会人5年目になっても営業成果が出ず、自分の人生を諦めなんとなく生きていた。そんな中本の前に、突如ボロボロの服に身を纏った「未来の中本」が現れた。
話を聞くと、中本は今後15年の間、最低な決断の数々で、地獄の日々を過ごすことになる。「未来の中本」は自分の未来をより良く変えるためにやってきたのだった。
「未来の中本」は、オンラインとオフラインで活用できる営業スキルを駆使しながら、営業における最高の武器でもある「コンプレックス」を活用した手法を伝えていく。
主人公。なんとなく決めた就職先で営業に配属されるものの全く成果が出なかった。
入社した当時は「この会社の社長になってやる!」と息巻いていたこともあったが今では口が裂けても言えないほどダメな社員。仕事が大失敗したことから、会社をやめようと決意。
見た目、生、家庭もボロボロ。過去を変えるために未来からやって来た。数々の失敗から多くのことを学び、今では失敗先生と自分のことを呼ぶ。失敗から学んだことを駆使して現在の中本を助け出す。
部長。会社が始まって以来の営業数字を叩き出して早々に出世したスーパー営業。ただ、冗談が言えるタイプではなく、いつの間にか空気を硬くしてしまうところもある。中本の憧れの存在でもある。
競合他社の社員で、百戦練磨のエース社員。怒涛のごとく成果を上げて異例の速さでマネジャーに昇進した。業界では「競合殺し」という異名がついている。
中本の同期。入社式で隣同士になり偶然話してから縁は続いている。浜口自身は出たがりではなく、誰かビジョナリーな人の右腕として働きたいという目標がある。
中本の未来の息子。母さんの幸せを誰よりも心から願っている。はっきりと物事を伝え、ときには名言のようなことを言いハッとさせられる。親とは違い努力を惜しまない。
本書のクライマックスのシーンで、私は感動と共に「営業って職業いいな!もっとやりたい!」と思えました。若手営業マンの方で、営業のやりがいや成功体験が少ない方におすすめしたいです!
20代男性・大手IT商社
自分は営業に向いてないと思う人に読んでほしい本です。ストーリーを読み進めていくと、別の人格になり切るのではなく、自分のキャラクターを活かしつつ相手に喜ばれる自分だけの方法が自然と手に入り、商談が楽しみになっています。
20代女性・コンサル会社勤務
つい完璧を目指そうとしすぎるのですが、不完全な自分こそが相手を魅了するという言葉が響きました。具体的な実践方法も書かれているので身になる!
20代男性・教育関係勤務
全ての仕事は大なり小なり人との関わりを避けられない、だからこそ職場や顧客先での対人に関する悩みは尽きることがありません。そんな中この本を読んだことで、どんな人や悩みでさえもとことん向き合って楽しんでみよう、全てが糧になると思うことができました。
30代女性・大手メーカー勤務
仕事に楽しみなんて要らない、という人は読まなくていいと思います。
日々の仕事を少しでも今より楽しいものにしたい、という人にはぜひ読んで欲しい一冊です。
30代女性・人材系勤務
「営業先で顧客と話すのが億劫だ」
「お客様との距離感をもう少し縮めたい」
「商談は毎回天気の話から入っている…」
「自分のチームの盛り上げ方がわからない」
こんな悩みを持った自分に、あらゆるヒントと武器をくれた本でした。
30代女性・コンサル会社勤務
新型コロナウイルスの影響で営業も複雑化しています。オンラインとオフラインの商談をどのようにハイブリットで設計するかが求められいます。そんな中で、お伺いする声として、「お客様との信頼関係が築けない」「職場の人間関係がうまくいかない」「オンラインのコミュニケーションで情報を引き出せない」など、コミュニケーションによる課題は山積みです。そこで、弊社では“コメディ”×”コミュニケーション”を掛け合わせ、コメディケーションという研修を開発しました。
実績としては250社以上の会社様へご提供させていただき、お客様からは「10%受注率が上がった」「職場で笑顔が増えた」「全員受注まで至った」など具体的に成果が出た事例も出ております。また、ラインナップは数多くあり、書籍に書かれているノウハウも全てオンライン研修や対面の研修でご提供することができます。ぜひ、一度ご相談ください!
書籍に収まりきらなかった第10章
「主人公のアフターストーリー」と解説として
「年齢とともに変化するコンプレックス:
著者中北の実体験」を無料贈呈中!
是非お問い合わせください。
主人公の深田敬(ふかだ・たかし)は学生時代、人を笑わせるのが大好きだった。しかし、会社に入社してからは営業成績も良くなく、上司の川谷政成(かわたに・まさなり)から怒られる日々で、人を笑わせるどころではなかった。
ある日、深田の前に七福神のメンバーでもある布袋尊(ほていそん)が突然現れる。アイスブレイクの構造、メラビアンの法則、「愛される自分」も作り方、大喜利から作る自己プロデュース……。深田は、布袋尊から仕事をスムーズに進めるための「笑い」のスキルを学び、成長する。
深田が成長していくなかで、上司の川谷にも変化が見られた。実は川谷のもとには七福神のメンバーの恵比寿が訪れおり……?
本書の特徴
①部下と上司など、コミュニケーションのすれ違いをわかりやすくストーリーの中で表現し、登場人物の成長とともに実践的なスキルを学べます。
②登場人物たちが遭遇する課題は、株式会社俺がコンサルティングを手がける5社をモデルに描かれています。
③物語と解説パートが交互にくるようになっています。楽しみながら学べる1冊です。
■「笑い」はビジネスに活用できる
ビジネスにおいて「笑い」の効果は以前から数多く研究されてきており、生産性の向上やメンタルケアや幸福度の向上にも繋がるといわれています。では、具体的にどのようなものがビジネスに活用できるのかを一つご紹介します。
例えば、社内の会議の始まりや、営業シーンでもよく聞く声として「アイスブレイクをどのように話していいか分からない」「話しやすい場になるどころか凍りつかせてしまう」などの声をよくお伺いします。
そこでご紹介しているのが、下記の図になります。これは、お笑い芸人の「すべらない話の構造」を分解したものです。ビジネスで成果を出す人の行動特性がPDCAと言われるように、笑いが取れるトークにも「構造」が存在しています。
例えば、お笑い芸人さんは、「話し出し(枕詞)」→「ディティール(フリ)」→「オチ」→「2度目のオチ」という構造で話をしています。一見自由に話しているように見えますが、実はこうした構造に当てはめて、人前で話し続け最も笑いが取れる形へ変化させているのです。
ちなみに、弊社で支援する会社様の事例として、上記のアイスブレイクの構造を学んだ100名と学んでいない100名で成約率に9.8ポイントの差が出ています。
ぜひ、一度お買い求めください!