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【東洋経済ONLINE】「親しくない上司」と”30分以上”会話を続ける秘策
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東洋経済ONLINEに、弊社代表中北の新刊『おもしろい人が無意識にしている 神雑談力』の内容を一部掲載いただきました!
目上の人と会話することに苦手意識を持つ方は多いと思います。
ただ、会話する時間が10分〜1時間以上となってくると、なんとなくの会話だけではつなぐことは難しく「気まずさ」を全身に浴びながら過ごさなくてはなりません。
例えば、どのようなシーンが想定されるのかというと
① 帰りの電車が「役員または部長」と同じ方向
② 他部署の上司との訪問同行
③ 義理の両親との会話
到底5分程度のつなぎでは難しいのがわかります。
このような「気まずい」と感じるシーンを想定してお伝えしていると、ついつい「嫌だな……」「何を喋ろう……」とネガティブに状況を捉えてしまうことがあります。
しかし、改めて認識いただきたいのは「あなた」にはメリットしかないということです。
つまり、この機会を関係構築のために活用するということで多大なメリットを得ることにつながる可能性があります。
また、もう1つメリットがあります。それは、「不必要な誤解が解ける」というところにもあります。
さて、ここからは具体的にどのような質問で過去を深掘りしていくのか。一緒に考えていきましょう。
2:新入社員の頃は、どんな社員だったのか?
3:自分と同世代の頃は、どんな社員だったのか?
4:仕事の価値観を変えた経験は?(失敗・成功)
5:なぜ、役員になれたのか?
このような質問をどんどん投げかけていきます。もちろん、話している中で相手の回答をさらに質問で深めながら進めます。
可愛がられる力は、才能ではなくスキルです。
株式会社俺は、「上司から可愛がられる力」と「部下に憧れられる力」を育成する内定者/新入社員向け研修を提供し、累計受講者数が8,000人を突破しました。
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▪️記事の目次
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目上の人と10分以上の会話は難しい
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目上の方と過ごすことはメリットしかない
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相手のことを深掘りできる5つの質問
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会話の基本は相手に興味を持つこと
- ※続きはこちらよりお読みください。