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【東洋経済ONLINE】「気まずい沈黙」困った時の”救世主”凄い一言3選
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東洋経済ONLINEに、弊社代表中北の新刊『おもしろい人が無意識にしている 神雑談力』の内容を一部掲載いただきました!
誰しもが感じたことがある感情の1つに「気まずい」というものがあります。
あの独特でなんとも言えない空気だけは、何度遭遇しても慣れないものです。
職場やプライベートでも、さまざまな場面に「気まずい」は潜んでおり、できれば感じることなく日々生活していきたいのが正直なところです。
ただ、「気まずい場面」は唐突にやってくることが大半で、われわれに準備する暇を与えてはくれません……。
この避けようがない「気まずい」を突破するための方法を紹介していく前に、あらためて根本的な部分に触れていきます。
そもそもわれわれは、なぜ「気まずい」と感じるのでしょうか。
コミュニケーションの重要な理論の1つに「返報性の法則」というものがあります。この理論を端的に説明すると「感情は伝播する」という理論です。
つまり、こちらが気まずさを感じ、無理に話しかけることで、相手に感情が伝播し、不用意に互いの気まずさが増す可能性があるのです。
相手が無言であれば、「無言でやり過ごす」という選択肢も持っているということを理解しましょう。
そうすることで、「気まずさを解消せねばならない」という思考から解放され、今からご紹介する方法を楽しんで試していくことができると思います。
さて、お待たせしました。ここから気まずさを突破していくための言葉3選をお届けします。
これさえ覚えておけば、二度と「気まずい」と悩むことはなく、自然と会話を繰り広げ、気軽に場を楽しめること間違いなしです。
1つ目にご紹介したいのは、こちらから発信するための方法です。重要なのは会話のハードルを下げることにあります。
1. ちょっと話してもいいですか? つぶやき的な話なんですが……
2つ目にご紹介するのは、質問からの展開です。おそらく、この質問をされたことがある人も多いのではないでしょうか。
2. 休日、何してました?
3つ目にご紹介するのは、私も使用頻度がかなり高いものです。
役職が上の方や社会的に地位がある方と一緒になった場合に非常に効果を発揮します。
特に、「何を質問していいのか」「共通の話題は何か」が想像しにくい相手に使うことをお勧めします。必ずと言っていいほど、会話が盛り上がります。
3. 最近、ハマっているテーマはなんですか?
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▪️記事の目次
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「気まずい沈黙」は突然やってくる
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なぜ、「気まずい」と感じるのか?
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「気まずい」が消えてなくなる3つの言葉
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アンケートを普段から取っておくと便利
- ※続きはこちらよりお読みください。