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株式会社マネーフォワード様 営業部:リーダークラス以上(管理職を含む)・リーダー候補者向け「部下が本音を話したくなるお笑いコミュニケーション研修」事例のご紹介

○株式会社マネーフォワード様
https://corp.moneyforward.com/

株式会社マネーフォワード
執行役員
MFクラウド事業推進本部 本部長
MFクラウドマーケティング本部 本部長
竹田 正信様(上記写真:中央)

MFクラウド事業推進本部
副本部長
山本 華佳様(上記写真:左)

株式会社 俺
代表取締役社長
中北 朋宏(上記写真:右)


[株式会社マネーフォワード様:会社プロフィール]

2012年設立。「お金を前へ。人生をもっと前へ。」という企業ミッションを掲げ、家族を守り、夢を実現するために必要不可欠な「お金」と前向きに向き合うことで、ユーザーの人生を飛躍的に豊かにすることを目的とし、より良い社会づくりに貢献している。日本人が苦手意識を持つ「お金」に関する悩みや問題を解決するサービスを個人・法人に提供している。

[導入サービス]
・部下が本音を話したくなるお笑いコミュニケーション研修

[実施概要]
営業部のリーダークラス以上(管理職を含む)と、リーダー候補者を対象に、職場のコミュニケーション活性化を目指し、お笑いを取り入れたコミュニケーション研修を実施。

甲子園で優勝した時に抱き合うような“絆が強い組織”をつくりたい


ー 本日はどうぞよろしくお願いいたします。今回、なぜ、お笑いを取り入れた研修を導入しようと思いましたか?実施するきっかけや背景などをお聞かせください。


竹田様:今まで様々な研修に触れてきましたが、お笑いのメソッドをベースにした研修というのは初めてだったので、単純に面白そうだなと思ったのがきっかけです。コンプレックスを強みに変えることやその場の空気を自分で作り出すことなど、お笑いのメソッドが思っていた以上に営業の現場で活かせることも面白いと感じました。

また、弊社は真面目なメンバーが多く、それぞれ目先の仕事にはしっかり向き合っているものの、仲間と一緒に未来に向かっていこうとするパッションとか、ワクワクした気持ちとか、メンバー同士の絆を醸成する機会はもっとあっても良いんじゃないかという思いがありました。今回の研修はそういうエッセンスも含んだ内容だったので、ぜひ受けてみたいと思いました。

山本様:私もお笑いのエッセンスを取り入れた内容がすごく新鮮で面白いと思いました。今までチーム力を強化するために相互理解を深める研修を設けたりしていたのですが、お互いのことをよりナチュラルに効率的に理解するためには、このような研修の方が合っているのではないかと思い、惹かれた部分もあります。

ー  ありがとうございます。今回の研修を、営業部のリーダー以上、およびリーダー候補者を対象にしたのはなぜですか?

竹田様:実は以前、マネージャーを期待されていたメンバーのうち数名から、「マネージャーはやたら会議が増えて責任だけ降ってきて大変そうだ。それよりもお客様に会って、会社や世の中に貢献しているという実感が持てるプレイングをやりたい。」という声が上がっていました。確かに、経営がどのようなことをマネージャーに求めているのか、マネージャーとしての仕事はどういうものなのか、現マネージャーにもメンバーにもきちんと伝えられていなかったのです。

そこでここの意識改革をするため、定期的に研修を行っていました。今回の研修内容も彼らにとっていい刺激になると思ったので、この層を対象にしました。

研修翌日から効果を発揮し、コミュニケーションが活性化


ー なるほど。実際、実施してみていかがでしたでしょうか?

山本様:研修はすごく盛り上がって、想像以上にメンバーたちの評価も高かったです。中でも「相手が話しやすい空気を作る」という点においては、研修翌日からみんな実践できているようでした。パソコンを見ながら話すのではなく、相手の顔をきちんと見て話すことだったり、誰かが話しているときにしっかりリアクションを取ることだったり、このようなちょっとしたことで話しやすい空気を作ることができる、そして話しやすい空気では良質なコミュニケーションが生まれる、と理解したようです。私にも効果は現れていたようで、メンバーから「いつもより話しやすい雰囲気になりました。」と言われました。

笑いの力は、ポジティブな結果を生み出す


ー その後、受講者には何か変化はありましたか?

竹田様:商談の場で業務的な話をすることだけが営業の仕事ではない、と学び取ったメンバーが何人かいたようですね。お客様が話しやすい空気を作るために自己紹介を工夫している者もいれば、相手の考えや背景を丁寧に引き出し、どうすればお客様に喜んで頂くことができるのか、そういう本質的な関係性を構築しようと意識している者もいるようです。メンバー同士でも、人との関わりを意識するようなシーンは前より増えてきているように思います。

山本様: お笑いのメソッドに、「相手を喜ばせるためにはまず相手の考えや背景をきちんと理解しなければならない」というのがあったと思うのですが、これをメンバーたちは様々なシーンで実践しようとしています。今までは「マネージャー=自分に指示をして責任を取る人」という考えが根底にあったようですが、研修をきっかけに、マネージャーが何を考えているのか、どういう背景があってこのような発言をしているのか、そういったことを意識するようになったと思います。メンバーが上の視点を理解するようになったことで、マネージャーへの昇格に対するネガティブな意見は聞かれなくなり、組織も活性化したように思います。

ー 職場の中で「笑い」は必要だと思いますか?

竹田様:笑いがあるかないかの違いは非常に大きいと思います。殺伐とした空気で会議に臨んでも、マイナスな雰囲気が充満していて、いいアイデアや意見は出にくいですよね。反対に笑いが起きるような会議ではみんなポジティブになれると思うんです。話しやすい空気からどんどん意見が出てきて、充実した会議になるだけでなく、大変な課題に直面しているときでも、前向きな姿勢で何とかしようというスタンスになれるし、課題をどう解決するかということに焦点をあてて、建設的な議論をすることができます。笑いの力は職場に必要だと思います。

仕事も人生も、結局最後は人と人との関係性


ー 本研修をお勧めするとしたら、どんな組織にお勧めしたいですか?

竹田様:どの業種・職種でも活かせる研修だと思いますが、会社の風土によっては合わないところもあるかもしれません。例えば、他人にモチベーションを左右されるのは良くないとする風土の会社や、人との繋がりよりもモノ・コトに集中することを重視するような会社では、この研修はあまりハマらない気がします。反対に、人との繋がりを大切にしたいと考えている組織であれば、きっといい効果をもたらしてくれると思っています。

山本様:弊社では、会計事務所さんなど士業の方のお仕事をサポートさせて頂くことがあるのですが、士業の方たちは依頼人である経営者の抱えている悩みを聴くことよりも、数字にフォーカスしてお話しされる傾向があると思います。そういう人たちこそ、笑って経営者と話をすることで、本当に必要な情報を引き出すことができるのではないかと思いました。ですので、士業の方たちにはぜひお勧めしたいと思います。

ー 今後、どんな組織づくりを目指していきたいですか?

竹田様:まず、戦略的に物事を考えられるチームになって欲しいと思います。無駄なことや余計なことはなるべく排除し、限られた時間を最大限に有意義なものにするためにも、「上から言われたことだけをただ真面目にやる」のではなく、自分の中できちんと考えて行動してほしいと思います。

その上で絆を持ったチームになって欲しいですね。1+1が2ではなく、3や4になっていくような、一人ひとりの価値を最大化できる組織にしていきたいと思っています。最終的には大きな課題をチームで解決・達成して心から喜び合えるような、そういうシーンを半年に1回くらいは見たいですね。甲子園で優勝したときに全員で抱き合うような、そんな感動を味わいたいです。

山本様:メンバー同士がお互い思いやりを持って支え合い、まさに家族団欒のように、笑いがあって感動があって、嬉し泣きする、なんてことが当たり前にできる組織になって欲しいです。社内外問わず、ここに入りたいと思ってもらえるような雰囲気の良い組織を作っていきたいです。

ー 本日は、貴重なお話をお伺いさせて頂き、ありがとうございました。

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